飛行機でグッスリと眠るならアイマスクがおすすめ!

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飛行機の快眠グッズとして人気が高いのがアイマスクです。アイマスクは機内での余計な光を遮断して眠りやすい「暗い環境」を作ることが出来ます。周りが明るい環境でも、自分だけの暗い環境を作ることが出来るので、グッスリと眠りたい時に欠かせないアイテムです。

機内ではアメニティの一つとしてアイマスクが提供される場合もあるので活用したい。また、機内用の簡素なアイマスクではなく遮光性や着け心地に優れたアイマスクを使いたいなら自前で持ち込むのがおすすめ。

この記事では、機内の快眠グッズとしてアイマスクが人気の理由と、機内へ持ち込みたいおすすめのアイマスクを紹介しています。

アイマスクとは

アイマスクとは、目を覆うマスクのことです。

アイマスクは自宅の寝室でグッスリと眠りたい時やオフィスや外出先で仮眠を取りたい時、飛行機や夜行バスの移動中も熟睡したい時などに人気の快眠グッズです。

機内で眠るならアイマスクを付けるのがオススメな3つの理由

機内でアイマスクを使う一番の理由は、快眠を得られるため。

特にハワイ、ヨーロッパ、アメリカ方面のフライトでは、多くの人が機内での睡眠グッズとしてアイマスクを持ち込んでいます。みんながこぞって睡眠グッズとしてアイマスクを持ち込む理由は、「光を遮断できること」、「寝顔を隠せる」、「目の疲れを癒せる」といった理由からです。

理由1.光を遮断できる

グッスリと眠るためには、暗い環境がベストです。

周りの環境が暗くなると自然と脳内で「セロトニン」という睡眠ホルモンが分泌されます。しかし、逆に周りが明るいと夜であってもセロトニンの分泌が少なくなり、なかなか寝付けなかったり、睡眠の質が下がってしまったりといった問題が起こります。

ハワイ行きの飛行機を始め夜間の飛行機する便では、乗客が睡眠を取る時間帯になると照明が落とされ機内は暗くなります。しかし、真っ暗ではなくモニター画面の明かりや他の乗客のスマホやパソコン等の明かり、機内照明の明かりといった何かと明るい光がある状態です。

また、機内へ乗り込む前に食事は済ませ、機内ではずっと寝ておこうと思っても機内食が提供される時間帯になると証明は明るくなるので、中々思うように眠ることが出来ません。

頑張ってまぶたは閉じていても光を100%遮ることは出来ない。そういった時に役立つのがアイマスクです。アイマスクは目を覆うことで目に入る光をほぼ完全に遮断することが出来ます。

夜間の飛行機はもちろん、昼間や夕方の飛行機でもちょっと昼寝をしたいと思った時もアイマスクを使えば光を遮断して眠りやすい環境を作ることが出来ます。

理由2.寝顔を隠せる

機内のように公共の場では、他人に寝顔が見られるのが嫌で寝たくても眠れないという人も多いでしょう。機内が暗くなって周りも寝ている時であれば、それほど気になりませんが、機内食の時間帯や機内が明るい時間帯はどうしても人目が気になってしまいます。

アイマスクは寝顔を隠すことが出来るので、そういった人目が気になる場合でも、人目を気にすることなく安心して眠ることが出来ます。

理由3.目の疲れが癒される

機内では、暇つぶしに映画を見たり、本を読んだり、ゲームをしたりと何かと目を酷使することが多いです。また、機内は地上に比べて湿度が低く乾燥した環境のため、目を使うことで余計に目が疲れてしまいます。

アイマスクは目元を温め目の疲れを癒す効果もあります。乾燥する機内でも目を保温し、目の筋肉の緊張をほぐし血行を良くすることで疲れ目解消が期待できるのです。目の疲れをいやすことも、良い睡眠を得るためには大切なことです。

機内でアイマスクは無料で貰える?

ANA JAL
ファーストクラス
ビジネスクラス
プレミアムエコノミークラス
エコノミークラス ×

ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラスであれば、アメニティの一つとしてアイマスクが用意されているので、自前でアイマスクを用意する必要はありません。また、アイマスク以外にも機内で多くの人が必要とするようなものはアメニティとして用意されている場合がほとんどです。

一方、エコノミークラスは上位クラスに比べるとそれほどアメニティは充実していません。JALの場合は国際線のグアム線、マニラ線、中国線、韓国線、台北・高雄線を除く飛行機ではエコノミークラスでもアイマスクを用意していますが、国内線や短距離の国際線ではアイマスクはないのがほとんどです。

また、海外の航空会社でもエコノミークラスはアイマスクがある場合とない場合があります。さらに、提供されるアイマスクはそれほど良いものではないので、遮光性や付け心地といった部分にこだわるなら自前で持っていくのがおすすめです。

そもそもアイマスクは機内持ち込み可能?

アイマスク ホットアイマスク クールアイマスク

アイマスクは基本的に持ち込み可能です。

普通の布地のアイマスクは問題なく持ち込み可能。ホットアイマスクも中に鉄粉を含んでいますが、機内持ち込み禁止の危険物には該当しないので、問題なく持ち込み出来ます。

一方、ひんやりとするクールアイマスク(冷却アイマスク)はものによっては持ち込めない場合もあります。「瞬間冷却剤」に当たるものは持ち込み禁止で、量的制限の液体物に該当する場合は他の液体物のルールと同じ制限がかかります。

機内へ持ち込むアイマスクの選び方

遮光性

機内へ持ち込むアイマスクを選ぶ時は、「遮光性」を重視しましょう。

遮光性とは、どれだけ光を遮ることが出来るか。飛行機では、機内の照明や前座席のモニター、周りの乗客のスマホやパソコンといった電子機器の光、窓の外からの光といった様々な光があります。

そういったたくさんの光をどれだけ遮れるかどうかで機内での熟睡度が変わってきます。アイマスクは遮光性が高いものを選んでおくと明るい機内でも熟睡出来るので、遮光性の高いものがおすすめです。

着け心地

国際線の長距離移動のように長時間装着する場合は着け心地も重要。

耳に引っ掛けるタイプのものは長時間着けていると耳が痛くなることがあるので、頭の後ろで止めるマジックテープ式がおすすめ。マジックテープ式なら装着感も自由に調整出来るので、変な圧迫感を感じることも、隙間が生まれて光がたくさん入ってきてしまう心配もありません。

また、直接顔に触れる素材も柔らかく肌当たりの良いものを選びましょう。

携帯性

機内へ持ち込む荷物の一つなので、携帯性も重要です。

出来るだけコンパクトで機内持込み手荷物に入れてもかさばらないものがおすすめです。また、携帯時に便利な携帯用収納袋が付いていると便利です。

飛行機用におすすめのアイマスク

3D立体型構造でフィット感が良い

アイマスクと言えば、HUYOU(フヨウ)の3D立体型アイマスクがおすすめ。

目や鼻など顔の形に合わせて3D立体型になっているので、顔にしっかりとフィットするアイマスク。目の部分は内側に凹みがあるので、アイマスクを装着しても目が圧迫される心配がありません。長時間装着していても目へのストレスが無いので快適です。

通気性も確保しているので、長く着けていても蒸れる心配がありません。また、重みがなく軽い作りになっているので、軽い着け心地でストレスフリー。もちろん持ち運びにも便利です。

さらに付属品として耳栓も付いているので、この商品一つでアイマスクと耳栓という機内定番の睡眠グッズをそろえることが出来ます。初めて国際線の長距離フライトに乗る人にもおすすめ。

低反発素材で着け心地抜群

とにかく着け心地抜群の低反発アイマスク。

アイマスクの内側に低反発弾性フォームを採用しているので、柔らかい着け心地。肌と接する素材部分にも柔らかく肌当たりの良い高品質ベルベット生地を採用しているので、長時間着けていても快適です。通常のアイマスクよりも柔らかく、肌当たりの良いアイマスクになっているので、着け心地の気持ちよさで選びたい人におすすめ。

また、しっかり目の周りを覆うことが出来るので、遮光性も抜群。

目が疲れている人にはホットアイマスクがオススメ

これから出張に行く人や出張帰りの人におすすめしたいのがホットアイマスク。ホットアイマスクは、目の周りを温めることで仕事で疲れている目の周りの筋肉の緊張をほぐし、目の疲れを解消してくれるアイテムです。

また、機内でスマホや動画を長時間見て目が疲れてしまった時にも、ホットアイマスクがあると簡単に目の疲れをとることが出来ます。

めぐりズムの「蒸気でホットアイマスク」は機内でもすぐに使える使い捨てタイプ。香料も周りの乗客への配慮が出来る無香料を始め、ラベンダーセージ、カモミールジンジャー、咲きたてローズ、完熟ゆずっといった様々な香りが用意されています。

USB充電で何度でも使えるホットアイマスク

USB充電で使えるホットアイマスクもおすすめ。

旅先で何回も使うという人も、使い捨て式のものを何個も持っていく必要がないし、繰り返し使えるのでお財布にも優しく環境にも良い。

国際線の飛行機ではエコノミー席でもUSBポートがある場合が多いので、こちらのホットアイマスクを持ち込んでみるのもおすすめです。

最後に

機内ではグッスリと眠ることが出来ない、初めて夜間の飛行機に乗るといった場合は、機内でアイマスクを使いましょう。アイマスクを使えば、周りの光を遮断できるので、普通にまぶたを閉じて眠る時よりも寝つきを良くし、睡眠の質も高めることが出来ます。

旅行用のアイマスクは数多く販売されているので、自分に合ったアイマスクを見つけてみましょう。アイマスクは商品や自分の顔の形や大きさによって相性が全然違ってきます。一つ二つ試しただけではなかなか相性の良い商品と出会えないこともありますが、いくつか試しているうちに自分に本当にあったアイマスクを見つけることが出来ます。