飛行機におすすめのネックピロー5選!機内での枕代わりに最適!

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飛行機で睡眠をとるなら枕代わりとしてネックピローがおすすめ。

ネックピローは首を安定させるアイテムで、機内へ持ち込む快眠グッズとして人気。特に機内で睡眠をとることが多い国際線では、ネックピローの良さを実感できます。もちろん、国内線でもちょっとした昼寝や仮眠をとるときにも、その良さを実感できるはずです。

ネックピローは現在、飛行機や新幹線、夜行バスといった移動中に活用できる持ち運びに便利な携帯性に優れたもの、うつぶせ寝用に便利なもの、フード付きで寝顔が隠れるものなど、各社から様々なネックピローが発売されています。

この記事では、ネックピローを機内で使うメリットと、機内用の選び方とタイプ別におすすめのネックピローを紹介しています。

ネックピローとは

ネックピローとは、首の位置を安定させる首枕のことです。

飛行機や新幹線、夜行バスといった移動中の睡眠は、座席に座ったまま寝るため、首を痛めやすいのでグッスリと眠れることが出来ないという人が多い。ネックピローは首の位置を安定させるため、首の痛みや肩こりが軽減されて、ゆったりと休むことが出来ます。

ネックピローはその快適性から旅行用の快眠グッズ、便利グッズとして人気。テレビや雑誌、ネットメディアでも数多くネックピローが取り上げられています。

航空会社提供の枕じゃダメ?

飛行機では、全日空(ANA)のように客室乗務員にお願いすれば、エコノミークラスでも寝具グッズとして枕・毛布を提供してもらえる場合があります。特に長距離移動の国際線では、もとから各座席に枕が備えられている航空会社もあります。

自前のネックピローを持ち込んでいない場合は航空会社提供の枕は大変有難いものですが、ビジネスクラス・ファーストクラスと違ってフラットに出来ないエコノミークラスでは通常の枕では物足りない。そのため、枕が用意されている場合でも自前のネックピローを持ち込む人が多いです。

機内でネックピローを使うメリット

楽な姿勢をとれる

機内でネックピローを使う一番のメリットは、楽な姿勢をとることが出来ること。

ネックピローを使えば、首の位置が安定するので、首や肩の力が抜けて楽に座ることが出来ます。機内で睡眠を取らない国内線でも、ネックピローで首を安定させることで、心地よい空の旅を満喫することが出来ます。

首肩こりの防止

ネックピローは特に、普段から首や肩がこりやすいという人に効果的。

長時間座席に座っていると、頭を支え続ける首や肩に疲れがたまり、首・肩こりを招きます。飛行機を降りた後は、長時間のデスクワークのように首や肩がこってしまい、疲れがどっと溜まってしまったと感じる人も多いはず。

ネックピローは首の位置を安定させ、首や肩にかかる負担を軽減するので、首・肩こりの予防に効きます。

ぐっすりと寝れる

国際線、特にアメリカやヨーロッパ行きの長距離移動では現地到着後に元気に過ごすためにも、機内ではしっかり寝ておきたい。もちろん、国内線でも機内では寝て過ごすという人も多いので、国際線同様に気持ちよく眠りたい。

しかし、機内では座ったまま寝ているので、「寝る姿勢が定まらず中々眠れない・・・」、「首が痛くなって目が覚めてしまう・・・」といったことが多い。

ネックピローがあれば、首の位置が安定し寝る姿勢が安定するので、グッスリと眠ることが出来ます。

使い方も色々

ネックピローは使い方はいろいろ。

首を安定させるために座席の背もたれと首の間に挟んで使う使い方はもちろん、壁側にもたれるようのクッションとして使ったり、背もたれと背中や腰の間に挟むクッションとして使ったり、テーブルの上に置いてうつぶせ寝用のクッションとして使ったり、足元においてフットレストとして使ったりと使い方は本当に色々。

また、機内だけではなく空港で仮眠を取る時や新幹線や夜行バスの異動中、そしてデスクワークの休憩用、家でのちょっとした休憩用として様々な用途で使えるので一つ持っておくと大変便利です。

機内で使うネックピローの選び方

携帯性

機内用のネックピローを選ぶポイントとして、一番は携帯性に優れていることが重要です。

機内へ持ち込む手荷物は、各航空会社に持込み可能な手荷物の大きさ、重量、個数が決まっています。それを超えると追加料金を支払って預けることになるので、かさばらないコンパクトなものを選びましょう。

自宅用やオフィス用といった持ち運ぶ必要がないものは、クッション性の高いビーズクッションタイプが人気ですが、かさばってしまうため旅行用として不向き。そのため、機内へ持ち込んでから空気を入れて膨らませて使うエアーピロータイプがオススメです。

肌ざわり

エアーピローは肌に触れる商品のため、肌ざわりの良さが大切です。

特に国際線の長距離フライトでは、長く使うため肌ざわりの良さを重視して選びたいところ。ビニール製のネックピローは軽い特徴を持つものの、肌ざわりが良くないので、快適とはほど遠い。ベロアやフリースといった肌ざわりが良いものがオススメ。夏ならタオル地のものを選ぶとよい。

安定感

せっかくネックピローを使うなら安定感があるものを使いたい。

良いネックピローは、安定感が良く首を良い位置に固定出来るため、狭いエコノミークラスの席でも楽な姿勢でゆったりと休むことが出来ます。一方、安定感がないネックピローだと首がいまいち安定せず、逆に疲れてしまうこともあります。

オススメのネックピロー

ネックピローは大きく分けて「膨らませるタイプ」と「膨らませないタイプ」があります。持ち運びの良さで選ぶなら「膨らませるタイプ」、肌ざわりや安定感で選ぶなら「膨らませないタイプ」がオススメです。

コンパクトで持ち運びやすい!

機内への持ち込みは、やっぱり「膨らませるタイプ(エアーピロー)」がオススメ。

空気を入れて膨らませるタイプは、使用せず手荷物かばんに入れている時は、空気を抜きコンパクトな状態で収納出来るので、旅行先・機内への持ち運びに便利。空気を入れて膨らませるのも、空気を抜くのも簡単に出来るので、多くの人がエアーピローを活用しています。

エアーピローのオススメはMeteneの「エアーピロー」。

口で空気を入れるタイプではなく、空気ポンプを押すことで中に空気を入れる仕組み。口で吹き込む必要がないので楽、そして衛生的です。また、空気を抜く時もキャップを開けて空気を押し出すことで簡単。使わない時は小さい収納ポーチに収められるので、機内持込み手荷物カバンに入れてもかさばる心配がありません。

肌ざわりも良い素材を使用しているので、長時間のフライトにもオススメです。

機内でもうつぶせ寝が出来る

寝るときはうつ伏せ派の人にオススメしたいのがコチラのネックピロー。

空気を入れて膨らますことで、簡単にうつぶせ寝用のネックピローが完成。テーブルの上に置いて快適にうつぶせ寝することが出来ます。また、中にスマホを置くことで、映画やドラマといった動画を楽しみながらリラックスできるのもうれしいところ。

おしゃれでスマート

普通のネックピローはカッコ悪くて恥ずかしいという人にオススメがコチラ。

スカーフを首に巻くように使うネックピローで見た目にもおしゃれ。内部の強化性樹脂フリッパーが自然な角度で優しく頭と首を支えてくれるので、ゆったりと休むことが出来ます。また、暖かいので寒い冬の機内でネックウォーマーとしても活用できます。

フード付きで寝顔を隠せる

機内で他の乗客や客室乗務員に寝顔が見られるのが恥ずかしいという人には、フード付きネックピローが人気。

通常のネックピローに、顔隠し用のフードが付いているので、恥ずかしい寝顔を隠すことが出来ます。特に女性は寝顔が見られるのが嫌で頑張って寝ないようにしている人も多いと思いますが、このフード付きがあれば気にせず眠ることが出来ます。

また、明るい時間帯も光をシャットアウトして眠りに入りたいという時にもフードが便利です。さらにうれしいことにスマホを入れるポケットがあるので、音楽を聴きながら眠ったり、アラームをセットして眠ることが出来ます。

肌ざわり重視派にオススメのクッションタイプ

「空気を入れて膨らませるのは面倒」、「安定感のあるクッションタイプが欲しい」という人には、空気を入れて膨らませる必要がないクッションタイプのネックピローがオススメ。

空気を入れる必要がないので機内に入ってすぐに使うことが出来るので、便利。また、エアピローに比べてクッション性や肌ざわり、安定感に優れているのもクッションタイプの特徴。携帯性よりも、機能性重視で選ぶなら、クッションタイプがオススメ。

パワーオブネイチャーの「ネックピロー」は、肌に優しい素材を使用しているので、長時間のフライトでも快適。低反発素材で頭や首、肩の形状に合わせてしっかりフィットするので、安定感抜群。狭いエコノミークラスの席でもゆったりと休むことが出来ます。

また、折り畳み可能なので、コンパクトに収納可能と持ち運びの良さも備わっています。デザイン性も良いので、長く使いたいアイテムです。

最後に

機内ではしっかり寝たいという人にはネックピローがオススメ。また、飛行機に乗ると肩や首がこるといった悩みを抱えている人にもネックピローがオススメです。

ネックピローは高いものから安いものまで、多くのメーカーから様々な商品が発売されているので、是非自分に合ったネックピローを見つけて機内へ持ち込んでみましょう。