出張先へワイシャツを持って行くならワイシャツケースが便利!シワにならないオススメはコレ

ワイシャツケースのおすすめ
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1泊以上の出張で着替えのワイシャツを持って行くなら、ワイシャツケースを活用するのがオススメ。ワイシャツをそのままスーツケースやビジネスバッグに詰めてしまうと高い確率でシワが出来たり、襟がつぶれてしまったりします。ワイシャツ専用のケースを使えば、出張先へワイシャツをシワにならないで綺麗に持って行くことが可能です。

この記事では、出張時に持って行きたい本当にシワにならないオススメのワイシャツケースを紹介しています。また、出張に持って行くワイシャツの選び方や万が一出張先でワイシャツにシワが出来てしまった時の対処方法も一緒に紹介しています。

出張先で多いのがワイシャツのしわトラブル

出張先でワイシャツを着る男性

1泊以上の出張の場合は、替えのワイシャツは必須です。冬場の寒い時期なら、1泊出張では同じワイシャツを2日連続で着用するという人もいますが、暖かい春や暑い夏の時期の出張ではそうもいきません。また、涼しい秋や寒い冬でも、暖房の効いた室内で汗をかいたりすることもありますし、汚れやニオイが付着することもあります。そのため、やはり季節に関係なく1泊でも替えのワイシャツを持って行く必要があります。

しかし、ワイシャツをいざ出張先へ持って行くとホテルでスーツケースやバッグをあけて取り出してみてシワが出来てしまっていたり、首元の形がくずれてしまっていたりといったワイシャツのトラブルに見舞われることが多いです。出張ではワイシャツをいかにシワにならないように、綺麗な状態で持って行くことが出来るかが、多くのビジネスマンにとって大きな悩みとなっています。

ワイシャツにシワを作らずに出張先へ持って行く方法

①ワイシャツを綺麗に折りたたむ

ワイシャツを綺麗に折りたたむ

シワにならないでワイシャツを綺麗に出張先へ持って行くためには、ワイシャツをスーツケースやビジネスバッグ、専用ケースなどに収納する前に、しっかりと綺麗に折りたたむ必要があります。この段階で綺麗に折りたたむことが出来ていないと、いくら綺麗に収納出来ても出張先へ到着する頃にはワイシャツにシワが出来てしまっています。

ワイシャツの正しいたたみ方

  1. ワイシャツのボタンを留める
  2. ワイシャツを裏返す
  3. 裾の付け根を折りたたむようにして袖を内側にいれる
  4. 襟の端から2~3cm横を基準にして内側に折る
  5. 裾部分を内側に折り返してから半分にたたむ
  6. 袖をたたんだ中に裾をいれる

②ワイシャツを他の荷物と分けて収納する

スーツケースの中のワイシャツ

ワイシャツを綺麗にたたむことが出来たら、次は他の荷物の影響を受けないようにワイシャツは他の荷物とは別に収納する必要があります。スーツケースやビジネスバッグに入れるなら、他の荷物と干渉しない専用スペースに入れるか、ワイシャツ用の専用ポーチ・ケースに入れて収納します。こうすることで、移動中に他の荷物に押されてワイシャツにシワが出来たり、ヨレてしまったりするのを防ぐことが出来ます。

出張先へワイシャツを持って行くならワイシャツケースを活用するのがオススメ

理由①ワイシャツを綺麗に折りたたむことが出来る

綺麗に折りたたまれたワイシャツ

出張先へ替えのワイシャツを持って行くなら、ワイシャツ専用ケースを活用するのがオススメ。その理由の一つは、誰でも簡単にワイシャツを折りたたむことが出来るため。

ワイシャツを綺麗に折りたたむのは意外と難しいのですが、ワイシャツケースにはそれを手助けするための台紙(ボード)が付いている場合が多いです。それぞれのワイシャツケースの説明書に記載されているやり方を参考にして台紙を活用することで、誰でも簡単にワイシャツをシワにならないように綺麗に折りたたむことが出来ます。

理由②他の荷物と分けて収納出来る

出張用荷物をスーツケースに詰めるビジネスマン

ワイシャツケースを使えば、スーツケースやビジネスバッグの中にワイシャツを収納する場合でも、他の荷物との干渉を受けることなく、ワイシャツを綺麗な状態で収納することが出来ます。ワイシャツをそのままスーツケースやバッグに入れてしまうと、他の荷物に影響を受けてワイシャツにシワが出来たり、型崩れが起きたりするので、他の荷物とは別に分けて収納するというのは凄く大事です。

理由③シワにならない

綺麗なワイシャツを着用するビジネスマン

ワイシャツケースを使うと、誰でも簡単にワイシャツを綺麗に折りたたむことが出来る、ワイシャツをスーツケースやバッグの中に綺麗な状態で収納出来るということで、出張先へシワにならないで持って行くことが出来ます。これが出張先へワイシャツを持ち運ぶ時にワイシャツケースを使うべき一番のメリットです。

出張先でいざ仕事を頑張ろうと思った矢先、くたったワイシャツだとどうしても気持ちが入りません。支店や取引先の人にもあまり印象は持たれないでしょう。でも、綺麗なワイシャツを着用すると、自然と気持ちが引き締まりやる気が出ます。相手の人にも良い印象を与え仕事にもきっとプラスに働くでしょう。そのため、シワのない綺麗なワイシャツを着用することはビジネスマンにとっては重要なことです。

出張先へ持って行くべき、ワイシャツケースのオススメはコレ

シワにならない、襟つぶれもない、最強ワイシャツケース

シワにならない最強ワイシャツケース

出張先へワイシャツを綺麗な状態で持って行くなら、Le sourire(ルスリール)のワイシャツケースがオススメ。ルスリールのワイシャツケースは、シワを作らないだけじゃなく、襟も綺麗な状態に維持出来る最強のワイシャツ持ち運び用ケースです。ワイシャツは襟を潰さない状態で2枚収納可能で、1泊2日から2泊3日の出張にオススメ。また、襟を畳んだ状態なら最大5枚収納することも出来ます。

小物も一緒に収納出来るワイシャツケース

ルスリールのワイシャツケースの凄いところは、ワイシャツだけじゃなくネクタイ、肌着、靴下、ハンカチ、ネクタイピンといった小物も一緒に収納出来るところ。ワイシャツの襟の形を保った状態で、それぞれ2点ずつ収納可能(合計12点)。

また、シャツを折りたたむ時に便利な折り畳み方のレクチャー付きの収納ボードが付いているので、誰でも簡単に綺麗な状態でワイシャツを収納することが可能です。持ち運び用の取っ手も付いているので、ちょっとした移動時にも便利。ワイシャツケースとしては、本当に最強のワイシャツケースです。

ワイシャツを最大6枚収納出来る、大容量ワイシャツケース

大容量ワイシャツケース

2泊3日以上から1週間の出張まで対応できるBAGSMARTのワイシャツケース。薄いケースですが、最大6枚までワイシャツを収納することが可能。比較的長めの出張で、たくさんワイシャツを持って行く場合に重宝するワイシャツケースです。

たっぷりワイシャツを収納出来る専用ケース

ワイシャツをたたむのが苦手な人でも簡単に畳めるように折り畳み用プレートが付いています。最大6枚までワイシャツを綺麗な状態で収納し、出張先へ持って行くことが出来るので、国内の2泊以上の出張や海外出張にオススメです。最大6枚とたくさん入る専用ケースですが、薄手ケースなのでスーツケースやバッグに入れてもそれほどかさばることはありません。

出張先へワイシャツを持って行くならノーアイロンシャツを準備するのもオススメ

ノーアイロンシャツ

出張先へ持って行くワイシャツを新たに準備する場合は、ノーアイロンシャツを選んでみるのもオススメです。ノーアイロンシャツとは、通常のワイシャツと違って洗濯後のアイロン掛けが不要なシャツのことです。

ノーアイロンシャツは、洗濯後にアイロン掛けをする必要が無いことから分かるように、シワになりにくいのが最大の特徴。形態安定シャツのように綺麗な形を維持出来、洗濯後の面倒なアイロン掛けも不要なので出張用ワイシャツとしては最適。

ノーアイロンシャツを出張先へ持って行けば通常のワイシャツよりもシワになる可能性を大きく減らすことが出来ます。また、万が一シワが出来てしまった場合でも、アイロン無しで洗濯するだけで簡単にシワを取り除くことが出来るので、とても便利。

オススメは業界唯一の完全ノーアイロンシャツ「i-Shirt」

完全ノーアイロンシャツ

出張用にワイシャツを選ぶなら、はるやまのi-Shirt(アイシャツ)がオススメ。アイシャツは、業界唯一のシワカット率100%の“完全ノーアイロンシャツ”。洗濯後約50分で着用可能な驚異の吸水速乾性を誇り、当然面倒なアイロン掛けも不要。2019年9月までに累計450万枚売れる大ヒット商品になっています。また部屋干ししても臭わない防菌・防臭機能を備えているので、長期出張でワイシャツを洗濯して利用する場合にもとても便利です。

万が一、ワイシャツにシワが出来てしまった時の対処方法

ハンガーにかかったワイシャツ

ワイシャツを綺麗に折りたたみ、綺麗にバッグの中に収納したつもりでも、出張先のホテルで取り出した時に予期せぬシワが出来てしまっていることもあります。外出先では当然アイロンなんて持っていないので、その時は霧吹きを使って対処しましょう。

まずは、シワの出来てしまったワイシャツをハンガーにかけます。シワの出来ているところを霧吹きを使って湿らせます。そしてシワを伸ばすようにパンパンと叩きます。あとは自然乾燥させるだけ。この方法である程度のシワは伸ばすことが出来るので、出張先でワイシャツのシワを見つけてしまったらやってみましょう。

ハンガーに掛けたままシワを伸ばすことが出来る携帯スチームアイロンを持っておくと安心

携帯スチームアイロン

出張先へアイロンを持って行くのもオススメです。大きいアイロンだとさすがに邪魔になりますが、小さいアイロンならスーツケースの中に入れて持って行くことが出来ます。特にオススメは、アイロン台を使うことなく、ハンガーにワイシャツを掛けた状態でスチームを掛けるだけでアイロン掛けが出来るスチームアイロンがオススメ。

ISILERのスチームアイロンは、軽量かつコンパクトで出張用に持って行くのに最適。電源を入れて約25秒という早さで使うことが出来るので、忙しい朝のワイシャツのトラブルにも対処出来ます。さらに普通のプレスアイロンとして使うことが出来るので、出張用だけではなく自宅用としても活用することが出来ます。

最後に

ワイシャツを着用したビジネスマン

出張先で良い仕事をしたいなら、毎日綺麗なワイシャツを着用したいところ。毎日綺麗なワイシャツを着ることが出来れば、それだけで気持ちが引き締まり、仕事にかなり良い影響を与えることが出来るはずです。

ワイシャツの持ち運び専用のワイシャツケースを活用すれば出張先にもワイシャツをシワにならず綺麗な状態で持って行くことが出来るので、是非ワイシャツケースを使ってみましょう。