ヒデオワカマツの特徴とおすすめスーツケース7選

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース
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日本発の人気スーツケースブランド「ヒデオワカマツ」。ビジネスバッグも手がけるブランドで、高級感のある見た目ながらもリーズナブルな価格で買えるということもあり、多くのビジネスマンに好評。また、デザインはフランス仕込みのお洒落なデザインで、ビジネスマンの出張だけではなく、普段の旅行用として使うのにもぴったりです。

この記事では、ヒデオワカマツの特徴とオススメのスーツケースを紹介しています。ヒデオワカマツとはどんなブランドか、どんなスーツケースがあるのか気になっている方は是非参考に。

ヒデオワカマツとは

ヒデオワカマツ(HIDEO WAKAMATSU)とは、バッグ業界のリーディングカンパニー「協和日本ホールディングス」が手がける日本発のスーツケースブランドです。スーツケース、キャリーケース以外では、ビジネスバッグ、カジュアルバッグ、財布なども取り扱っています。

ヒデオワカマツは、フランス帰りのデザイナーである若松秀夫氏が立ち上げたブランドで、フランスデザインらしいシンプルでスタイリッシュな外観と、優れた機能性と有用性を持つのが特徴。また、日本発のスーツケースということで、MADE IN JAPANらしくしっかりとした作りのスーツケースとなっています。

ヒデオワカマツの特徴

フランス仕込みの美しいデザイン

ヒデオワカマツのスーツケース

ヒデオワカマツのスーツケースの大きな特徴は、美しいフランスデザインの見た目。デザイナーである若松秀夫氏は大学でフランス芸術・文学を学んだ後、ファッションの本場であるフランスで鞄メーカーと仕事をしながらフランスデザインやヨーロッパの文化を習得。ヒデオワカマツのスーツケースは、フランスデザインらしくシンプルでありながらも洗練された外観となっています。

優れた機能性

機内持ち込みサイズ最大級の収納力

収納力の高いスーツケース

ヒデオワカマツは日本発ブランドということで、機能性にも優れています。今まで数多くの画期的な機能を開発し、スーツケース業界に大きな衝撃を与えています。その一つが、驚異的な収納力。

ヒデオワカマツは、マックスキャビンというモデルで、機内持ち込みサイズとしては最大級となる42Lの大容量化を実現。小型のスーツケースでありながらたくさん荷物を収納出来るため、飛行機を利用する旅行や出張の際にとても便利です。

フロントオープン機能

フロントオープン機能

通常のハードケースはソフトキャリーと違ってフロントポケットが無いのが普通ですが、ヒデオワカマツはハードケースにもフロントポケットを採用。フロントオープン機能を備えたスーツケースでは、ハードケースでありながらもメイン収納部とは別に外側のポケットにものを入れることが出来るので、移動中のものの出し入れがとても便利でうす。

トップオープン機能

トップオープン機能

スーツケース業界を大きく驚かせたのが、トップオープン機能。外出先でハードケースを縦置きした状態でスーツケースの中身を取り出せるようにトップのみを開けられるようにしたもの。トップオープン機能を備えたスーツケースであれば外出先でもハードケースから手軽にノートPCやタブレット、その他小物を出し入れすることが出来ます。

スーパーサイレント

スーパーサイレントキャスター

ヒデオワカマツはスーツケースの車輪(キャスター)にも強いこだわりを持っています。ヒデオワカマツが開発したスーパーサイレントと呼ばれるキャスターは、医療用キャスターのノウハウを基に開発されたキャスターで、静音性や耐久性に優れています。スーツケースの使い回しの良さはキャスターの良し悪しで決まることが多いので、高機能な日本製キャスターを採用しているヒデオワカマツのスーツケースはとても快適に使うことが出来ます。

リーズナブルな価格

リーズナブルなスーツケース

ヒデオワカマツは国内ブランドで、お洒落な見た目と優れた機能性を持つ大変優秀なスーツケースブランド。見た目は高級感がありますが、価格は意外とリーズナブル。1~2万円台でスタイリッシュで機能性に優れたスーツケースを購入することが出来るので、コスパの良いスーツケースブランドとして評判が良いです。

ヒデオワカマツの選び方

スーツケースを持つ人

機内へ持ち込み→SS、Sサイズ

ヒデオワカマツのスーツケースは、SS、S、M、L、LLと大きく5サイズあります。1~2泊の旅行・出張であればSSまたはSで十分です。また、SSとSサイズはともに機内持ち込み可能サイズなので、飛行機を利用する時に手荷物カウンターで預ける必要はなくそのまま機内へと持ち込むことが出来ます。

ただし、通常のSサイズではLCCでは機内に持ち込めないことがあるので、LCCで持ち込みたい場合はさらに一つ小さいSSを選ぶ必要があります。

3泊~7泊→M、Lサイズ

3~7泊の旅行・出張の際は、MかLサイズ。3~5泊ならM、5~7泊又はたくさんお土産を買う予定があるといった場合はLを選んでおくのがオススメ。また、このサイズのスーツケースは機内へ持ち込み可能サイズをオーバーしているので、飛行機を利用する際は各航空会社の空港カウンターで受託手荷物として預ける必要があります。

1週間以上→LLサイズ

1週間以上の長期旅行や出張の際は、LLサイズを選びます。LLサイズは、容量100L前後と容量が大きいので長期旅行・出張に対応することが出来ます。

ヒデオワカマツのおすすめのスーツケース

マックスキャビンⅡ

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース①

ヒデオワカマツの人気スーツケース「マックスキャビンⅡ」。マックスキャビンは、機内持ち込み可能サイズでは最大級の容量となる驚異の42L(Sサイズ)。機内持ち込みサイズのスーツケースは、容量20~35Lが多い中、42Lの容量は驚異的。1~3泊の旅行はもちろん、場合によっては4泊まで対応可能。コンパクトでありながらたっぷりと収納出来る凄いスーツケースです。

マックスキャビンⅡ

デザインは、発色が良く本当に美しい見た目。シンプルで普段の旅行はもちろんビジネス出張にもぴったり。また、収納部は、左側にメッシュポケット付きのジッパー開閉式カバーがあり、右側に荷崩れ防止用のストラップがあり使い勝手が良いです。さらにキャスターはヒデオワカマツご自慢のスーパーサイレントを採用。走行性に優れ、スマートに移動出来ます。

●サイズ
・SS(45cmx35cmx20cm/2800g/25L)機内OK
・S(50cmx40cmx25cm/3300g/42L)機内OK

マックスキャビン ウェーブ

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース②

ヒデオワカマツの人気スーツケース「マックスキャビン」のフロントオープン機能付きモデル。マックスキャビンⅡの大容量(42L)そのままに、便利なフロントオープンポケットを備えたもの。フロントオープンのところには、PCやタブレット、その他小物を収納可能。外出先でもスーツケースを縦にしたまま中身を取り出せるので便利。また、外観は美しいウェーブデザインが特徴。

マックスキャビン ウェーブ

フロントオープンポケットからはそのままメイン収納部へもアクセス可能。メイン収納部は、メッシュポケット付きのジッパー開閉式ディバイダ―があり便利。さらに真ん中に小物入れ用ポケットもあるため、小物を仕分けして収納するのにも便利。外側もさることながらも内装もお洒落で高級感のある見た目となっています。

●サイズ
・S(50cmx40cmx25cm/3300g/42L)機内OK

マックスキャビン トップオープン

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース③

ヒデオワカマツの人気スーツケース「マックスキャビン」にスーツケース業界では画期的となるトップオープン機能を備えたモデル。ハードケースでありながら、バックパックやビジネスバッグ同様にケースの上部分だけを開けて中身を取り出すことが出来る便利なハードケース。

マックスキャビン トップオープン

また、旅行先で荷物が増えてしまった時に容量を簡単に拡張出来るエキスパンダブル機能を備えています。スーツケースの側面のジッパーを開けるだけで容量を15%アップさせることが出来ます。旅行先でお土産をたくさん買う予定のある人にとてもオススメ。

●サイズ
・S(50cmx40cmx25cm/3400g/42L)機内OK

ステルシー

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース④

ヒデオワカマツのハイスペックスーツケース。ステルシーは、アルミフレームを採用したハードケースで、コーナーにもアルミ製コーナーパッドを採用するなど堅牢性や防犯性に優れたスーツケースです。外観も高級感のあるデザインとなっており、ヒデオワカマツ最強の屈強なスーツケースが欲しいという人にぴったり。

ステルシー

ヒデオワカマツハイスペックスーツケースということで、内装も他のスーツケースと一角を画します。その大きな特徴は、ふろしき型の仕切りを採用していること。荷物を風呂敷で包み込むような設計になっているので、スーツケースを立てた状態でも荷崩れをしっかりと防止します。また、ハンドルは手を放すと自動的にゆっくりと元に戻る仕組み。車輪は反射材を採用し、夜間の移動も安心。キャスターは静音性に優れたものを採用しているので静か。また滑りも良く走行性も抜群。

●サイズ
・L(67cmx47cmx29cm/5100g/72L)
・LL(73cmx50.5cmx32cm/5800g/94L)

メガマックス

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース⑤

ヒデオワカマツの大容量スーツケース。航空会社の一般的な無料預け荷物対応サイズとしては、最大級となる容量105リットル。たくさん荷物を収納することが出来るので、1週間以上の旅行・出張、そして海外旅行・出張にオススメ。

メガマックス

収納部は左右それぞれにカバーが付いているので、荷物の崩れを防止しつつ、しっかりと荷物を仕分けすることが出来ます。また、ファスナーの務歯を二重にすることでスーツケースの耐久性を高めています。キャスターは、サイレントキャスターを採用し、静かで走行性にも優れたスーツケースとなっています。

●サイズ
・LL(70cmx56cmx31cm/5000g/105L)

ハイブリッドギアトロリー

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース⑥

ヒデオワカマツを代表するソフトキャリーと言えば、「ハイブリッドギアトロリー」。ハイブリッドギアトロリーは、スタイル・機能性・有用性の融合をブランドコンセプトとするヒデオワカマツを象徴する商品です。ハードとソフトの異素材とハイブリッドした近未来的な外観が特徴で、さらにキャリーケースとしてだけではなく手持ちバッグとして、リュックとしても使える3WAY仕様。

ハイブリッドギアトローリー

キャリーケースの前面にハードケースに使われるポリカーボネイト樹脂を採用。衝撃に強い作りになっており、その部分にPCを収納することが出来ます。また、サイドには2つのポケットがありチケットや財布などすぐに取り出したい小物を収納可能。メイン収納部には便利なファスナー式メッシュポケットが2つあります。さらに、手持ちバッグを上に乗せることが出来るキャリーベルトも搭載。非常に高機能なキャリーケースとなっています。

●サイズ
・S(53.5cmx36.5cmx25cm/3000g/30L)機内OK

フライⅡ

ヒデオワカマツのおすすめスーツケース⑦

ヒデオワカマツのキャリーケースでは、「フライ」も人気。フライは軽さが特徴のソフトキャリーです。フライⅡは、機内持ち込みサイズ(Sサイズ)で1900gの驚きの軽さを誇ります。ソフトキャリーらしくとても軽いので、機内へ持ち込む際にとても便利。キャリーケース本体が軽いので、たくさん荷物を詰めても機内や電車内の頭上の棚への上げ下ろしも楽です。また、デザインも非常に秀逸。

フライⅡ

ソフトキャリーらしく、外側にはポケットがあるので外出先でもすぐに小物を取り出すことが出来ます。メイン収納部には、蓋裏にファスナー式のメッシュポケットがあるので仕分け収納に便利。また、外装だけではなく内装もとてもお洒落です。お洒落で軽量なソフトキャリーを探している人にフライⅡはとてもオススメ。

●サイズ
・S(55cmx35cmx22cm/1900g/26L)機内OK
・M(65.5cmx41.5cmx28cm/2600g/48.5L)
・L(66.5cmx44cmx27.5cm/3100g/80L)

最後に

スーツケースを持つ人

ヒデオワカマツのスーツケースは、マックスキャビン、メガマックス、ハイブリッドギアトロリー、フライを始め評判の高いスーツケースが多数揃っています。ユーザーからのフィールドバッグを大切にし、常に革新的なスーツケースを開発し続けるブランドなので、そのスーツケースの使い勝手は抜群です。見た目もお洒落で高級感があるのに価格はとてもリーズナブル。とてもお得なスーツケースブランドなので、是非ヒデオワカマツのスーツケースを手にしてみましょう。