出張用カバンにはリュックが最適!収納力抜群の大容量ビジネスリュックのおすすめ7選

ビジネスリュックのおすすめ
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出張用カバンには、たっぷりと収納出来て、機動力にも優れたビジネスリュックを活用するのがオススメ。今やビジネスリュックは各地を飛び回る忙しいビジネスマンの必須アイテム。移動中の自由度が高く、電車や新幹線、飛行機を乗り継いだりと公共交通機関を利用しての長距離移動を伴う出張に最適。

この記事では、出張に持って行きたい大容量のビジネスリュックを紹介しています。また、出張用で使うならどんなビジネスリュックを選べばよいのかポイントも紹介しています。

ビジネスマンの定番カバンとなりつつある、“ビジネスリュック”

ビジネスリュック

今やビジネスマンの定番のカバンとなりつつある、ビジネスリュック。ビジネスバッグと言えば、手提げタイプのブリーフケースが定番でしたが、最近は両手が空き気軽に移動出来るリュックタイプのビジネスバッグが人気です。その使い勝手の良さから毎日の通勤から出張においてカバンはリュックを選ぶというビジネスマンが増えています。それに伴い、現在は多くのバッグメーカーがビジネスマン向けのフォーマルなリュックを多数発売しています。

出張用カバンにビジネスリュックを選ぶべき理由

両手が自由になる

リュックを背負ったビジネスマン

出張用カバンには、ビジネスリュックがオススメ。その一つ目の理由は、両手が自由になるため。スーツケースを引いている時や手提げかばんを持っている時はどうしても片手がふさがってしまいますが、リュックを背負ってしまえば両手が空くので移動時でもスマホやタブレット、ビジネス書類、地図などに目を通すことが出来ます。

移動しやすい

たくさんのビジネスマンが行き交う

出張の際は新幹線や飛行機といった多くの人が利用する公共交通機関を使って移動するため、人で混雑している駅や空港の中を移動することが多いです。その際、スーツケースを引きながら歩くよりもリュックを背負って歩く方が圧倒的に移動しやすいです。

また、地方の支店や取引先へ向かう際もちょっとした狭い道で凸凹とした道を歩く場合でもリュックであればなんなく歩き進めることが出来ます。

いざという時に走れる

走るサラリーマン

リュックならキャリーケースや重たい手提げバッグを持っている時と違って、赤に変わりそうな信号を渡る、電車に駆け込む、取引先との打ち合わせ時間にギリギリな時に小走をするといったシーンで、走ることが出来ます。

機内にそのまま持ち込める

機内で仕事をするビジネスマン

スーツケースだと機内持ち込み出来るサイズではない限り、チェックイン時に預ける必要があります。目的空港到着後は預けた荷物が出てくるのをターンテーブルで待つ必要もあります。リュックであれば大抵の場合は問題無く機内で持ち込み出来るので、チェックインはスムーズにでき、目的地の空港到着後も飛行機を降りてすぐに電車やタクシーへ乗り込むことが出来ます。

たくさん荷物を持ち運びできる

荷造りするビジネスマン

リュックはたくさん荷物を収納することが出来ます。手提げかばんでも大きいものを選べばたくさん収納は可能ですが、たくさんの荷物を片手でずっと持ち続けるのはしんどいです。リュックであれば両肩でバランス良く負担を分散できるため、手提げかばんよりもたくさんの荷物を快適に持ち運ぶことが出来ます。

出張におけるリュックのおすすめの使い方

1泊2日~2泊3日出張→リュックのみで身軽に出張に行く

リュックを背負って歩くビジネスマン

1泊2日や2泊3日の短い出張なら、リュック一つで身軽に出張に行くのがオススメ。収納性に優れたビジネスリュックなら、2泊までの荷物なら余裕で入ります。持って行く荷物が少ないなら3泊でもリュック一つで対応出来ます。

3泊以上の長期出張や海外出張→スーツケースのサブバッグとしてリュックを活用する

スーツケースを引くビジネスマン

3泊を超える国内の長期出張や海外出張の場合は、持って行く荷物が多くなるのでより多く荷物を収納出来るスーツケースを持って行く必要があります。もちろん全ての荷物をスーツケースに入れても良いのですが、移動中の荷物の取り出しが不便となるので、サブバッグとしてビジネスリュックを活用すると良いでしょう。

出張用ビジネスリュックの選び方のポイント

デザイン

黒いリュックを背負うビジネスマン

色は黒を選ぶ

出張用ビジネスリュックを選ぶ時、色は黒を選ぶのが無難です。黒はビジネスの現場において万人受けする色なので、ネイビーやグレーといったその他のカラーを攻めるのではなく黒を選んでおくのがオススメ。既に黒のリュックを持って行くなら、紺やグレーといった他のカラーを選んでみるのも有りです。

スーツスタイルにカッコよく決まるスクエア型がオススメ

ビジネスリュックはスクエア型がオススメ。カジュアルリュックだと丸みのあるリュックもありますが、ビジネスシーンではそういったリュックは合いません。スクエア型の方がカッチリしていて相手に良い印象を与えます。

容量

荷造りをするサラリーマン

容量選びは、1泊あたり10Lが目安

ビジネスリュックを始めバッグを選ぶ時に悩むのが容量選び。一般的に容量は1泊あたり10Lが目安と言われています。単純に考えると1泊2日なら10L、2泊3日なら20L、3泊4日なら30Lといった具合です。

2泊3日の出張なら30Lあると安心

ビジネスでは2泊3日ぐらいの出張が多いですが、2泊3日の出張なら30L前後のビジネスリュックを選ぶのがオススメです。20Lでも大丈夫ですが、より余裕のある30Lぐらいある方が安心です。

容量拡張機能があれば帰りの荷物の増加にも対応できる

ビジネスリュックはものによって容量を拡張できるものがあります。リュックのマチ(奥行)を伸ばして容量を増加させることが出来るので、出張先で取引先から貰った資料やサンプル品や家族のために買ったお土産などで荷物が増えてしまった場合にも対応出来ます。

収納性

ビジネスリュック

PC専用収納スペースは必須

出張で利用するビジネスリュックを選ぶなら、PC専用収納スペースがあるのは必須条件。出張においてノートPCは欠かせないツールなので、ノートPCを安全に保管できるクッションの効いた専用収納スペースがあるものを選びましょう。

多ポケットのリュックが便利

さらに収納スペースが多いほど便利です。メイン収納スペース一つだけではなく、サブ収納スペースやフロントポケット、サイドポケットなど多数のポケットがあるリュックを選んでおく方が荷物を綺麗に整理して収納することが出来ます。

防水性

雨の中歩くサラリーマン

突然の雨に備え防水性は必須

出張先では急な雨に見舞われることも多いです。そういった時に備え、リュックは耐水性や撥水性を備えるものを選びましょう。雨に弱いリュックだと、リュックの中にある大切な仕事関係の書類を濡らしてしまったり、電子機器を故障させてしまったりする可能性もあるので、ある程度の防水性は必須です。

便利機能

手提げかばんを持つビジネスマン

3WAY仕様のリュックが便利

ビジネスリュックとしてだけじゃなく、手提げバッグとして、ショルダーバッグとして使える3WAY仕様のバッグが便利です。3WAY仕様なら移動中はリュックで、中の荷物が少ない時はショルダーバッグで、取引先に出向く時には手提げバッグでといったようにシーンや目的に応じて色々な持ち方が出来ます。

キャリー付きも便利

ビジネスリュックにはキャリーが付いているものもあります。スーツケースのように転がすことが出来るので、スーツケースとリュックの良いところどりすることが出来ます。

スーツケースのサブバッグとして使うならキャリーオン機能は必須

長期出張や海外出張でスーツケースのサブバッグとしてビジネスリュックを活用するなら、キャリーオン機能は必須。キャリーオン機能とは、リュックをキャリーケースのハンドルに固定出来る機能。片手で両方の荷物を引くことが出来るので、スーツケースとリュックを持ち歩く時に便利です。

人気ブランドから選ぶ、おすすめの出張用ビジネスリュック

サムソナイト「ジェットビズバックパック」

高級感のある上質なビジネスリュック

サムソナイトのビジネスリュック

サイズ:43cmx28cmx14(20)cm
重量:1300g
容量:?

スーツケースのトップブランドである「サムソナイト」の高級感のある上質なビジネスリュック。リュックのフロントパネルにしなやかで張りのある人工皮革を使用、さらにハンドルとファスナー引手に牛革を使用し、エレガントで高級感のある見た目。もちろん主素材にはテフロン加工済み高撥水ナイロンを採用し、突然の雨に備えるなど機能性もしっかりしています。

サムソナイトのビジネスリュック②

リュックはスッキリとした見た目ですが、容量拡張機能があるため、見た目以上にたっぷりと荷物を入れることが出来ます。メイン収納部の中にはメッシュポケットやファスナーポケットもあり小物の整理に便利。PC収納部は、背中からアクセスできるようになっているので、外出先でもスマートにノートPCを取り出すことが出来ます。

スーツケースのハンドルにセット出来るキャリーオン機能も備えているので、スーツケースのサブバッグとしてもオススメです。高級感のある大人のビジネスリュックが欲しいという人にオススメ。

エース「EVL-35シリーズ(62013)」

収納性抜群のビジネスリュック

エースのビジネスリュック

サイズ:47cmx33cmx17cm
重量:1270g
容量:20L

日本発の人気スーツケースブランド「エース」のビジネスリュック。エースのビジネスリュックの中でも特に上質で機能性の高い“EVL-3.5シリーズ”のバックパックモデル。EVL-3.5は日本のビジネスマン向けに必要な機能を全て商品に取り込んだ最高傑作のバッグシリーズです。収納性や機能性はピカイチのバックパック。

エースのビジネスリュック②

収納スペースは非常に多岐にわたり、メインとなる収納スペースは大きく開き、中のものが見やすく、取り出しやすくなっています。PC収納スペースは、クッション性のある素材を採用し、15.6インチのノートPCを安全に収納出来ます。外側にあるフロントポケットは、10インチのタブレットを収納可能。さらに右側面ポケットにスマホ、左側面ポケットにペットボトルや折り畳み傘、フロント下部ポケットにペンやモバイル端末と多数の収納スペースがあり、めちゃくちゃ便利。

スーツケースのサブバッグとして活用する時に欠かせないキャリーオン機能も備え、さらに電車の網棚や飛行機の収納棚へリュックの上げ下ろしをする時に便利なアシストハンドルも付いているなど、使い勝手抜群です。

ポーター「3WAYブリーフケース」

耐久性抜群の3WAY仕様バッグ

ポーターのビジネスリュック

サイズ:43cmx30cmx13cm
重量:1310g
容量:?

人気のバッグブランド「ポーター」のビジネスバッグ。3WAY仕様のビジネスバッグで、手提げバッグ(ブリーフケース)、ショルダーバッグ、リュックサックと3通りの使いかが出来る便利なアイテムです。

ポーターのビジネスリュック

収納スペースは、メインとなる収納スペースにたくさんの仕事道具を仕分けして収納することが出来ます。サブとなる収納スペースは、スーツケースのようにガバッと大きく開けることが出来、15インチPCやタブレット、A4サイズの荷物を収納することが出来ます。他にも移動中の取り出しに便利な外ポケットもあります。

生地はポーターオリジナル生地であるAirtec1680を使用しているので、耐久性はかなり良いです。長く愛用出来るバッグで、3WAY仕様ということで出張シーンはもちろん色々な使い方が出来ます。

ザ・ノース・フェイス「シャトル3WAYデイパック」

カッコイイ3WAY仕様バッグ

ザ・ノース・フェイスのビジネスリュック

サイズ:44.5cmx31cmx16cm
重量:1105g
容量:25L

人気アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」のビジネスリュック。ザ・ノース・フェイスで人気のスクエア型のリュックで、3WAY仕様になっています。リュックサックとしてはもちろん、手提げバッグとして、ショルダーバッグとして使えるので、シーンや用途に合わせた持ち方が出来ます。

ザ・ノース・フェイスのビジネスリュック

容量は25Lで、2泊3日の出張に対応可能。メインとなる収納スペースは大きく開くので、中のものが見やすく、取り出しもしやすいです。PCを収納するスペースには、ノートPCやタブレット、書類といったものを収納することが出来ます。また、フロントポケットは左右にそれぞれあり、右側にはタブレット、左側にはスマホを始め小物を仕分けして収納するスペースがあります。

ザ・ノース・フェイスのリュックは、ビジネスシーンだけではなくカジュアルシーンでも人気なので、仕事用としてだけじゃなくプライベートの旅行用リュックとしても活用しやすいです。

コスパで選ぶ、おすすめの出張用ビジネスリュック

SONOGE「大容量ビジネスリュック」

コスパ最強のビジネスリュック

安い大容量ビジネスリュック

サイズ:48cmx32cmx17(22)cm
重量:1300
容量:22L(37L)

安くて機能性の高い、コスパ最強のビジネスリュックを探している人には、SUNOGEのビジネスリュックがオススメ。最大37L収納出来る大容量ビジネスリュックで、収納スペースがたくさんあり収納性抜群。さらに3WAY仕様で、背負うことが出来、縦で手提げ出来、横で手提げ可能。一流ブランドのビジネスリュックに負けない圧倒的な機能性を持つ本当にコスパ最強のリュックです。

安いビジネスリュック

収納スペースは多数。メインとなる収納スペースは、濡れポケットがあるので綺麗な服と汚れた服を分けて収納することが可能。PC収納スペースには15.6インチのノートPCと9.7インチのタブレットをそれぞれ一つ収納可能。フロントポケットもあり、外出先で頻繁に取り出す小物の収納にも便利。

さらに、マチ拡張機能を有し、通常時容量22Lから最大37Lに拡張可能。キャリーオン機能も備えスーツケースのサブバッグとしても使えます。さらにリュックを背負いながらスマホの充電が出来るUSB充電ポートも搭載しているのなど、本当にこの値段で大丈夫?と言いたくなるぐらいの高機能っぷりです。コスパ最強のビジネスリュックを求める人に、こちらのリュックはオススメ。

サンワダイレクト「3WAYビジネスバッグ」

安くて使い勝手のいい3WAY仕様バッグ

サンワダイレクトのビジネスリュック

サイズ:44cmx32cmx19(24)cm
重量:1380g
容量:最大32.8L

PC関連の多数のアイテムを販売する「サンワダイレクト」のビジネスバッグもなかなかコスパの良いアイテムです。1万円を切る価格帯で、3WAY仕様の高機能バッグを手にすることが出来ます。手提げバッグとして、ショルダーバッグとして、リュックサックとして3通りの使い方が可能。さらに容量は最大32.8Lなので、2泊3日の出張はもちろん3泊以上にも対応可能。サンワダイレクトのビジネスリュック

マチ付きのメインルームにはたくさんの荷物を小分けで収納することが可能。ごちゃごちゃすることなく綺麗に収納出来るのでものを取り出す時に便利。さらにPC収納スペースには、15.6インチのノートPCを安全に収納可能。ノートPCだけじゃなく7インチのタブレットを収納するポケットもあります。さらに他の小物も収納可能。他には前面と裏面にポケットがあります。

バッグのフロント部は耐水仕様になっているので突然の雨でも安心。スーツケースと一緒に持ち歩く時にはスーツケースのハンドルに固定出来るキャリーオン機能も付いています。さらに、PC収納スペースにはセキュリティロックが付いているので、盗難から大事なPCを守ることが出来ます。安くて使い勝手のいい3WAY仕様のバッグが欲しい人にオススメ。

OIWAS「キャリーバッグ」

安くてキャリー付きの便利なキャリーバッグ

キャリー付きビジネスリュック

サイズ:49cmx33cmx18cm
重量:2200g
容量:30L

安くてキャリー付きのOIWASのキャリーバッグ。通常のリュックサックとして使えるのはもちろん、スーツケースとしても使うことが可能。スーツケースとリュックサックの良いとこどりのバッグで、スーツケースかリュックかどちらかで悩んでいる人にぴったりの商品。また、手提げバッグとして使うことも出来ます。

キャリー付きビジネスリュック

メインの収納スペースは広々としたスペースになっていたたくさんの荷物を収納することが出来ます。サブの収納スペースには小物を収納出来、さらに12インチのタブレット・ノートPCを収納出来るスペースもあります。リュックとして使う時はキャスターが体に接触しない設計になっているので、スーツを汚す心配はありません。

最後に

リュックを背負って歩く社会人

ビジネスリュックは出張用カバンとしてとても便利なバッグです。たっぷりと収納出来、移動もしやすい。頻繁に出張で日本全国や世界各地を飛び回るビジネスマンにはビジネスリュックがオススメ。今やスーツケースブランドやバッグブランド、アウトドアブランドなど多くのメーカーからビジネスマン向けのリュックが発売されています。もちろん高いブランドものだけじゃなく、安くて機能性の優れたコスパの良いリュックもたくさんあります。それぞれ自分に合った最高の出張用リュックを見つけてみましょう。