機内持ち込み用軽量スーツケースのおすすめ5選!国内線も国際線もOK!

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スーツケースは出来るだけ機内へ持ち込みたいと考える人も多いです。LCCでは預け荷物が一つから有料となる場合がほとんどなので、機内へ持ち込むことで余計な出費を抑えることが出来ます。また、一般航空会社を利用する際も預け荷物をなくすことで、空港到着後の荷物受け取りをカットし、素早く目的地へ移動することが出来ます。

スーツケースを機内へ持ち込む際に一番注意しておきたいのが各航空会社の持ち込み規定。この記事では、各航空会社(国内線・国際線)の機内持ち込み可能サイズや重量を紹介しつつ、スーツケースの選び方のポイント、機内持ち込みにおすすめの軽量スーツケースをまとめて紹介しています。機内持込み用のスーツケース(キャリーケース)を探している人は是非参考にしてみてください。

機内へ持ち込めるスーツケースのサイズ

3辺の合計:115cm以内
各辺:縦55cmx横40cmx幅25cm以内
重量:10kg

機内へスーツケース(キャリーケース)を持ち込む場合、各航空会社が定める規定サイズ・重量をクリアする必要があります。規定サイズを超える大きいものや規定重量を超える重いものは、機内へ持ち込むことが出来ないので、預け入れる必要があります。

ANA、JALを始め国内の航空会社は「3辺の和が115cm以内かつ各辺が55cmx40cmx25cm以内」となっています。国内で売られている“機内持ち込み可能スーツケース”は、この基準をクリアしたもの。

一方、ピーチやジェットスターを始めとするLCCでは、規定サイズや規定重量に若干の違いがあります。さらに海外の航空会社も国内の航空会社と規定サイズや規定重量に違いがあるため、その違いに注意しておきましょう。利用する航空会社によっては、国内で“機内持ち込み可能”として売られているスーツケースでも機内へ持ち込めない場合があるので、利用する航空会社の規定サイズ・重量をしっかり確認しておきましょう。

各航空会社の持ち込み規定サイズ・重量

国内線

航空会社 サイズ 重量
3辺の合計
ANA 100席以上 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
100席未満 45cm 35cm 20cm 100cm 10kg
JAL 100席以上 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
100席未満 45cm 35cm 20cm 100cm 10kg
スカイマーク 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
エアドゥ 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
スターフライヤー 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
ソラシドエア 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
ピーチ 50cm 40cm 25cm 115cm 7kg
ジェットスター 56cm 36cm 23cm 7kg
バニラエア 55cm 40cm 25cm 115cm 7kg
春秋航空日本 56cm 36cm 23cm 115cm 7kg
ピーチ、ジェットスター、春秋航空は各辺の長さに違いがあるので要注意。その他の国内の航空会社は「55cmx40cmx25cm以内」なので、“機内持ち込みサイズ”と記載されているスーツケースは問題なく持ち込み可能です。

国際線

航空会社 サイズ 重量
3辺の合計
ANA 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
JAL 55cm 40cm 25cm 115cm 10kg
ピーチ 50cm 40cm 25cm 115cm 7kg
ジェットスター 56cm 36cm 23cm 7kg
大韓航空 55cm 40cm 20cm 115cm 12kg
アシアナ航空 55cm 40cm 20cm 115cm 10kg
チャイナエアライン 56cm 36cm 23cm 7kg
エアーチャイナ 55cm 40cm 20cm 5kg
シンガポール航空 115cm 7kg
キャセイパシフィック航空 56cm 36cm 23cm 7kg
タイ国際航空 56cm 45cm 25cm 115cm 7kg
ユナイテッド航空 56cm 35cm 22cm
デルタ航空 56cm 35cm 23cm 114cm
エアーカナダ 56cm 40cm 23cm
エールフランス 55cm 35cm 25cm 12kg
ルフトハンザドイツ航空 55cm 40cm 23cm 8kg
KLMオランダ航空 55cm 35cm 25cm 12kg
ANAとJALは国内線同様、国際線も「55cmx40cmx25cm以内」と同じ。海外の航空会社は、3辺の和は115cm以内と国内航空会社と同じですが、各辺の長さ規定に微妙に違いがあるので要注意。

失敗しない!スーツケースの選び方

1.容量をチェック

2.素材をチェック

3.表面加工をチェック

4.開閉方式をチェック

5.TSAの有無をチェック

6.車輪をチェック

スーツケースを買う時に「見た目」や「価格」だけで選んでしまうと、失敗してしまうケースが多いです。

例えば、小さくて可愛いから選んだけど荷物が全然入らなかったり、頑丈そうでカッコよかったから選んだけで重量が重くて機内へ持ち込めなかったり、価格が安いから買ったけど車輪の小回りが利かず扱いにくかったりと、しっかり選んで買わないと失敗してしまうことがあります。

スーツケースを買う時は、「容量」、「素材」、「表面加工」、「開閉方式」、「鍵」、「車輪」といったところを意識してチェックしてみましょう。

1.容量選び

1~2泊 2~3泊 3~5泊 5~7泊
~25L 26~40L 41~60L 61~80L

スーツケースを選ぶ時に一番悩むのが、「容量」選び。スーツケースは同じメーカー、同じ商品名でも容量に違いがあります。

一般的には1~2泊は「25L」、2~3泊は「26~40L」、3~5泊は「41~60L」、5~7泊は「61~80L」を目安に選ぶと良いです。

また、夏の暑い時期や沖縄、グアム、ハワイ、サイパンといった暑いところへ行く場合は衣類がかさばることも少ないので少し小さめでも大丈夫です。逆に、冬の寒い時期やヨーロッパ、カナダ、ロシアといった寒いところへ行く場合は冬用衣類がかさばるので少し大きめにしておくと安心。

ただし、注意しておきたいのが「スーツケースの大きさ」。容量が大きくなると、それだけスーツケース本体の大きさも大きくなるので、機内へ持ち込めない可能性が高くなります。一般的に機内持ち込みサイズのスーツケースは「40L以下」。3泊以上の旅行や荷物が多くなるといった場合は機内持ち込みは諦めて、大きめの容量のを買って預けるのがおすすめ。

2.ハードorソフト

「ハードタイプ」か「ソフトタイプ」、どちらを選ぶかも重要。一般的に強度が高いのはハードタイプ、軽量性に優れるのはソフトタイプ。日本で良く売れているのは強度が高く、しっかり中身を守ることが出来るハードタイプですが、軽量性や利便性に優れるソフトタイプもおすすめ。

ハードケース

メリット デメリット
  • 強度が高い
  • 耐久性が高い
  • カラー展開が豊富
  • 雨の日も安心
  • 開ける際にスペースをとる
  • 傷がつきやすい
  • 重たい

スーツケースの中身を守ることを重視するなら、「ハードタイプ」がおすすめ。

ハードタイプはプラスチック製樹脂(ABS樹脂、ポリカーボネート)やアルミニウム合金で作られたものです。より強度が高いのはアルミニウム合金ですが、重量が重く価格も高いことから、多くの人に人気があるのはABS樹脂やポリカーボネートのプラスチック製樹脂のもの。

プラスチック製樹脂はハードタイプ特有の重さを払拭する軽さを備えたもの。また、カラー展開も豊富で男性も女性も自分好みのデザインを見つけやすい。

デメリットとして、重量がソフトケースに比べて重いという特徴がありますが、軽量性に優れるプラスチック製樹脂のものを選べば問題なし。また、開ける際に広いスペースが必要となるため、空港や機内といった外出先で開ける場合は不便ですが、家やホテルで開けるだけならこちらも問題ありません。

ソフトケース

メリット デメリット
  • 軽い
  • 外側にポケットがあり便利
  • 外出先でも荷物を取り出しやすい
  • 衝撃に弱い
  • セキュリティ面が弱い
  • 雨の日が心配

軽さや荷物の取り出しやすさを重視するならソフトケースがおすすめ。

ソフトタイプのスーツケースは、衣類にも多く使われているナイロンやポリエステル素材を使っているので、軽いのが特徴。さらにハードタイプのスーツケースのようにフタをガバッと広げる必要がないので、狭いところでも中の荷物を取り出しやすい。空港や機内で荷物を取り出す機会がある場合はソフトタイプが便利。さらにポケットが外側に付いているものが多いので、よく取り出す搭乗券やパスポート、地図、スマホといった小物も収納しておくことが出来ます。

ソフトケースのデメリットはハードタイプに比べて衝撃に弱いこと。預ける際には輸送中の衝撃で中のものが壊れたりしないか不安もありますが、機内へ持ち込む分には問題なし。また、大雨の時は中身が濡れる心配がありますが、ちょっとした小雨程度であれば大丈夫です。

3.鏡面加工orエンボス加工

ハードタイプを選ぶなら表面加工もチェックしておきたい。主な表面加工は、鏡のようにツヤがある「鏡面加工」と表面に凹凸がある「エンボス加工」です。表面加工によって見た目の印象や実用性は大きく変わってくるので、自分好みのものを選びましょう。

鏡面加工

メリット デメリット
  • 高級感がある
  • 発色がきれい
  • 傷が目立ちやすい

鏡面加工は見た目を重視する人におすすめ。

鏡面加工は発色が良く、高級感があるのが特徴です。エンボス加工に比べると傷がついてしまったときに傷が目立ちやすいというデメリットもありますが、見た目がきれいなので、見た目重視派の人におすすめ。

エンボス加工

メリット デメリット
  • 傷が目立ちにくい
  • ステッカーが貼りにくい

エンボス加工は鏡面加工のように高級感はありませんが、傷が目立ちにくいという特徴があります。また、落ち着いた雰囲気もあるので、鏡面加工のようにピカピカしたものより落ち着いたものが好きという人にもおすすめ。

エンボス加工のデメリットとして、凹凸があるためステッカーが貼りにくいという側面もありますが、粘着性の高いシールであれば問題なく貼れます。

4.ファスナーorフレーム

スーツケースは開閉方式が「ファスナー式」と「フレーム式」があります。一般的なスーツケースでは軽量性を重視するためにファスナー式が使われることが多いですが、セキュリティー面を重視する人にはフレーム式も人気。

ファスナー

メリット デメリット
  • 軽い
  • 衝撃を吸収できる
  • 荷物を取り出しやすい
  • ファスナーが壊れやすい
  • 防水性は弱い

ファスナー式のメリットは軽量性に優れていること。金属タイプのフレーム式だと、それだけでスーツケースの重量が大きく上がってしまいます。特に機内持ち込み重量制限が厳しいLCCでは軽量性に優れたスーツケースが必要になってくるので、機内持ち込みならファスナー式が断然おすすめ。

ファスナー式はファスナーがフレーム式に比べ壊れやすいこと、防水性に劣るといったデメリットもありますが、通常使用の範囲では全く問題ありません。

フレーム

メリット デメリット
  • 中身を衝撃から守る
  • 防犯性が高い
  • 防水性が高い
  • 重い
  • 荷物が取り出しにくい

フレーム式は、中の荷物を外の衝撃からガッチリと守るのにおすすめ。また、ファスナー式と違ってカッターでファスナー部分を切られるといった心配もないので、セキュリティー面でもフレーム式が強い。

ただし、フレーム式はファスナー式のスーツケースに比べて重いというデメリットがあります。そのため、機内へ持ち込むスーツケースとしてはあまり向いていません。また、機内へ持ち込むスーツケースはそれほど衝撃に強いことはメリットとならないため、ファスナー式がおすすめ。

5.TSAロック

現在、多くのスーツケースに搭載されているのが「TSAロック」。

TSAロックとは、米国運輸保安局が認可した特別なロックシステムのこと。アメリカの空港では、全ての預け手荷物は米国運輸保安局がX線検査や直接中身を確認して検査することになっています。通常は鍵をかけたまま手荷物を預けることが出来ますが、アメリカでは鍵をかけずに手荷物を預けるのが基本。もし、施錠した状態で預けてしまうと、中身を調べるために鍵が破壊されてしまいます。

TSAロックは、米国運輸保安局職員が特殊ツールを使って解錠出来る仕組みになっているので、アメリカで手荷物を預ける際も施錠した状態で預けることが出来るというものです。

アメリカ旅行にはいかないという場合は必要はありませんが、普通の南京錠替わりとして使えるので、あると便利です。

6.車輪

スーツケースの使い心地の良さは、車輪(キャスター)で決まります。スーツケースでは、4隅に車輪が付いている「4輪タイプ」と2隅に車輪が付いている「2輪タイプ」があります。特別な理由がない限りは使い勝手の良い4輪タイプがおすすめです。

4輪

メリット デメリット
  • 傾けず縦走行が出来る
  • 人が多いところでも移動しやすい
  • 傾ければ2輪のように使える
  • 車輪が小さい
  • 道の悪いところは走行しにくい

4輪タイプのスーツケースは傾けて引っ張ることも出来ますし、縦にしたまま動かすことも出来ます。広い道や人が少ない場所では傾けて使い、人が多い空港や駅では縦にして使うといった使い分けが出来るので、2輪タイプより圧倒的に使いやすいです。

4輪タイプのデメリットとしては車輪が小さいこと。車輪が小さいと安定感がなかったり、中に衝撃が伝わりやすい、段差に弱い、音がうるさいといったデメリットがありますが、最近は車輪が大きいもの、ダブルキャスターで安定感が良いもの、静音キャスターといったものが出ているので、通常使用では4輪で問題ありません。

2輪

メリット デメリット
  • 車輪が大きい
  • 段差や石畳の道に強い
  • 傾けないと走行出来ない
  • 空港や電車など人が多いところで不便

現在の主流は4輪となっているので2輪のスーツケースは少な目です。2輪は車輪が大きいものが多いので、段差やヨーロッパの石畳の多い街を歩く際に便利です。また、車輪が隠れる部分も多く、見た目にもスマートに見えます。

ただし、デメリットとしては傾けて引っ張るしか走行する方法が無いので、混雑する駅や空港で利用するには不便を感じることが多いです。

機内持ち込みにおすすめのスーツケース

価格で選ぶならコレ!

レジェンドウォーカーの「コスパ最強スーツケース」

サイズ 縦54cm 横36cm 幅24cm
容量 33L
重量 2.9kg
素材 ハードタイプ(ABS樹脂)
表面加工 エンボス加工
開閉式 ファスナータイプ
TSAロック
車輪 4輪

価格で選ぶならレジェンドウォーカーのスーツケースがおすすめ。

レジェンドウォーカーのスーツケースは安くて、品質も良いということでコスパ最強。レジェンドウォーカーの通常の商品は1万~2万円程度の値段がしますが、アマゾンで発売されているアウトレット商品は5,000円以下で買えるので非常にお得。

素材はABS樹脂を使用し軽量性(2.9g)を保ちつつ強度を高めた作り。ダメージを受けやすい角部分にはパッドを装備して保護性能を強化しています。

キャスターには音の騒音を抑える静音キャスターを採用しているので、音も比較的静か。また、カラー展開が豊富なので男性も女性も自分好みのカラーを見つけることが出来ます。

見た目で選ぶならコレ!

アメリカンツーリスターの人気モデル「アローナライト」

サイズ 縦55cm 横35cm 幅25cm
容量 32L
重量 2.7kg
素材 ハードタイプ(ABS樹脂・ポリカーボネート)
表面加工 鏡面加工
開閉式 ファスナータイプ
TSAロック
車輪 4輪

全米で人気のスーツケースブランド「アメリカンツーリスター」の大人気モデル。

洗練されたデザインと上質な光沢感が高級感を感じさせるスーツケース。見た目の良さに加え、アメリカンツーリスターらしいしっかりとした作りになっているので、強度や耐久性は問題なし。

見栄えの良さとしっかりとした作りで考えるなら、このスーツケースがおすすめ。

軽さで選ぶならコレ!

サムソナイトの超軽量スーツケース「コスモライト」

サイズ 縦55cm 横40cm 幅20cm
容量 36L
重量 1.7kg
素材 ハードタイプ(カーヴ)
表面加工 エンボス加工
開閉式 ファスナータイプ
TSAロック
車輪 4輪

軽さで選ぶならサムソナイトの超軽量・最強スーツケース「コスモライト」。

驚異的な軽さと耐衝撃性を備える「カーヴ」という素材を使用したスーツケース。スーツケースではサムソナイトが独占的に使用している素材で、他社のスーツケースより圧倒的に軽いのが特徴。指一本でも持てることが出来るので、機内への持ち込み制限も楽々クリア。特に上限7kgに設定されているLCCでその威力を発揮します。

軽くて丈夫なスーツケースを探している人におすすめ。

セキュリティ重視ならコレ!

タビトラのフレームタイプのスーツケース

サイズ 縦41cm 横45cm 幅21.5cm
容量 25L
重量 3.55kg
素材 ハードタイプ(ABS樹脂・ポリカーボネート)
表面加工 マット仕上げ
開閉式 フレームタイプ
TSAロック
車輪 4輪

防犯性やセキュリティーを重視するなら、こちらのフレームタイプのスーツケースがおすすめ。アルミフレームでしっかりと中身を守ることが出来ます。もちろん、アメリカ旅行や出張時に役立つTSAロックも付いています。

デザインもヨーロッパ調レトロデザインでおしゃれ。さらにスーツケース表面は擦り傷に強い作りになっているのもうれしいところ。

ソフトキャリーケースならコレ!

サムソナイトの「アスフィア」

サイズ 縦55cm 横36cm 幅24cm
容量 39L
重量 2.4kg
素材 ソフトタイプ
表面加工
開閉式 ファスナータイプ
TSAロック
車輪 4輪

ソフトキャリーケースで選ぶならサムソナイトのアスフィアがおすすめ。

外側に二つのポケットがあり、スマホや搭乗券、パスポート、地図、ガイドブックといったすぐに取り出したいものを入れておくのに便利です。また、メインの収納部にはファスナー付きメッシュポケットがあるので、小物を整理して入れておくのにも便利。

有名ブランドサムソナイトのスーツケースなので、取っ手やキャスターもしっかりとした作りになっているので安心して旅行先で使うことが出来ます。また、デザインはシンプルでどんな年齢の人にも合いやすいものになっています。

最後に

スーツケースは機内へ持ち込み可能なサイズを選べば、空港カウンターで預ける必要がなく機内へ持ち込むことが出来ます。機内へ持ち込むことで、受託手荷物の料金を浮かせたり、到着後に空港で荷物を受け取る時間を省略出来るなど、色々とメリットがあります。

各メーカーから機内持ち込みサイズのスーツケースがたくさん販売されているので、是非自分好みのスーツケースを見つけて機内へ持ち込みましょう。